こんにちは!tです。
2020年はなかなか外で遊べなかったので、おうちで3歳の娘とよく知育菓子で遊びました。
試した知育菓子の数、、15種類!!
その中から今日はコアラのマーチおかしのいえをご紹介します。
1.コアラのマーチおかしのいえに入っているものや値段
以下全部が1箱に入っていてコンビニで税抜き1000円で売っていました。
(パパが購入してきて家にあったので作ってみたのですが、後日コンビニで見かけて娘に、これこの間作ったね~!パパ、きっとここのコンビニで買ったんだね~!と言いながら値段を見てびっくり仰天だったというが後日談です、、)
①クランキー
②ガーナミルクチョコレート
③トッポ
④コアラのマーチ
⑤説明書
⑥楽しめる背景の紙
2.作り方
お菓子を説明書記載のサイズに測って分けたり、チョコレートを溶かして材料と材料をくっつけたりして
冷蔵庫で固めるなど。詳しく書いてしまうと別々に商品買ったらできちゃうので割愛します。
※写真が全部ではありません。
3.完成!!
サイズが微妙に違ってガタガタだったりしますが、まっいっか~と大雑把な私です。
4.感想
おかしの家っていうと3歳の子供は大喜びだろうと主人が買ってきてくれていたのですが、思ったよりすごく難しかったです。3歳の子には一人では絶対無理。小学中学年くらいからなら一人でもできるかな?(勝手なイメージですが)
何が難しいかというと、
①測って準備するパーツが多いこと
②溶かしたチョコレートで材料と材料をくつけること
③パーツが小さいから組み立ても大人の自分でも難しかったこと(不器用なだけかもですが)
④パーツとパーツをくっつけようとしている不安定なチョコレートを冷蔵庫で固めるので、作る時には冷蔵庫に少いけないこそれをと入れるスペースを作っておかないといけないこと
⑤一気にお菓子を開封するので余るものもあり、(コアラのマーチとか特に)、子供が一人しかいないうちは食べ終わるのに数日かかったこと
です。
というわけで、完成した時に「やっとできたーーーー!!」と一番喜んだのは母である私です(笑)
娘は隣で味見ばかりしていました。
1度このセットを買ってしまえば、説明書をゲットできます。
説明書さえ見れば個々にお菓子を買って説明書通り作ればできるので、それ以降は作りたい時に作れるためそこはいいかもしれないです。
背景の紙は正直個人的にはなくてもよかったので、言わずもかな、お菓子を個別に買って作るほうがお値段的にはお得です。
5.まとめ
幼児に知育でと考えるなら幼児には難しく他の知育菓子の方が楽しくできるかなと思います。
でも1度説明書をゲットしたら何度でも作れるので、こういったキットをたまには買ってみるのもいいなと思いました。